アオウゼベース利用者が、どんな仕事で、どのように使っているのかを紹介する利用事例シリーズ。
今回は、アオウゼベース管理会社の社員からフリーランスに転身した松井結花さんにお話を聞きました。
Q1:ご経歴を簡単に教えてください。
もともとはアオウゼベースを運営している株式会社オシアで10年勤務していました。アオウゼベースの立ち上げにも携わり、オープンしてからも施設の運営を担当していました。
昨年独立しフリーランスへ転身しましたが、その後も継続してアオウゼベース運営のお手伝いをしています。また、コワーキング会員でもあります。
Q2:現在はどんな活動をされているのですか?
漆喰(しっくい)という壁に塗る材料を使用したアート活動を行っています。
漆喰を使ったアートはどなたでも自由に楽しめるものなので、ワークショップでさまざまな方にお楽しみいただいています。
また、グラフィックやウェブなどのデザイン業務やバックオフィスの業務委託、SNS運用代行などさまざまなお仕事をさせてもらっています。
Q3:アオウゼベースはどのように使われていますか?
主にPC作業を行うときに使用しています。家だとついつい違うことをしてしまうこともありますが強制的にスイッチの入る環境に助けられています。
また、漆喰アートのワークショップを少人数で行う際は、ミーティングスペースを借りられるのでワークショップの会場として利用しています。


Q4:松井さんにとってアオウゼベースのメリットはどんなところですか?
会員同士の交流ですね。フリーランスになったときは不安もありましたが、アオウゼベースには様々な起業家の先輩がいるので、いつでも相談できる環境が有り難いです。
会員同士の交流からヒントをもらったりコラボの話になったり、ビジネスのワクワクする話や挑戦などとても刺激を受けています。
Q5:地元が粟生津とのことで、粟生津の魅力も教えてください
粟生津のコミュニティは結束が固く、繋がりが強いという特徴があります。夏や秋のお祭りは毎年大盛り上がりです。
また、ここ数年で知ったのですが駅メモというスマホアプリゲームのキャラクターが粟生津駅に設定されていて、市外、県外など遠方から粟生津を目指して来る方も多いんですよ。アオウゼベース内に入っているツバメビールや粟生津駅近くのカフェmore caféなどここ数年で大きな進化をしています。
今回お話を伺った松井結花さんが運営するInstagramはこちら